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フランチェスカ・レロイ: 東京に活動しているイギリス人の作曲家・コミュニティミュージシャン・教師・フルート演奏家。 Sonorities、Noise Floor 、Tête à Tête: The Opera Festival、London Festival of Architecture等様々なフェスティバルで作品が取り上げられる。Southbank Sinfonia (alumni)、GBSR Duo、Trio Atem、「野村誠 千住だじゃれ音楽祭」、Psappha、Red Note ensemble等のアンサンブルにより演奏されている。Elektronmusikstudion (スウェーデン)と NOVARS(音響空間インタラクティブアート研究センター、イギリス)で、エレクトロニックミュージックスタジオのレジデンス・コンポーザーを務める。 THE鍵KEYという谷崎潤一郎 小説「鍵」を題材にしたイマーシブサイトスぺシフィックなオペラの作曲家・演出家。2019年東京公演は第19回「佐治敬三賞」受賞。英国初演は日英文化季間 2019-20の一環として上演。 2015年大和日英基金から奨学金を取得し、来日。日本のアーティストとコラボレーションを重ねる。 尺八・笙・琵琶などの和楽器の奏法を研究し、日本雅楽会定期公演に出演し、NPO法人心のおしゃべり音楽工房で音楽療法士としても活動している。マンチェスター大学、学士(音楽)卒業。スコットランド音楽院作曲科修了。作曲をDavid Fennessy氏とAlistair MacDonald氏に師事。 |